2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
予想外の毒性やアレルギーを引き起こす可能性があり、応用化の前に個体の全体を調べて変化はないか、やらなければならない。 米国コロンビア大学などの研究で、ゲノム編集で予期せぬ数百の突然変異を引き起こしたという例もあります。切断するから問題ないだろうではないんですよ。こんなことやって切断したら、別の要件が起きる。ゲノム編集は全くフリー、これおかしいと思いますが、いかがですか。
予想外の毒性やアレルギーを引き起こす可能性があり、応用化の前に個体の全体を調べて変化はないか、やらなければならない。 米国コロンビア大学などの研究で、ゲノム編集で予期せぬ数百の突然変異を引き起こしたという例もあります。切断するから問題ないだろうではないんですよ。こんなことやって切断したら、別の要件が起きる。ゲノム編集は全くフリー、これおかしいと思いますが、いかがですか。
私、そういう中で実用化、応用化ということが非常に重点化されるということにちょっと実は危惧を持っているところですが。
私のおやじも東北大学の工学部応用化学科におりまして、子供のときから、教育ということには幾らか雰囲気として勉強ができたのではないかというふうに考えているところでございます。
○政府参考人(石川明君) 予算面におきます基礎研究との関連での御心配の御質問というふうに受け止めておりますけれども、先ほども申し上げましたように、大学における研究につきましては、基礎研究の推進ということが特に大きく期待されているということは私どもも強く意識をしておりますし、大学における研究につきましては、実用化や応用化研究というようなもののみにとらわれることなく、研究者の自由な発想に基づく創造的な基礎研究
大学における研究につきましては、もちろん実用化とか応用化研究のみにとらわれるようなことになっては必ずしも好ましいことではないわけでございますけれども、研究者の自由な発想に基づく創造的な基礎研究にしっかりと力点を置きながら、例えば基礎研究と応用研究のバランスのとれた推進を図っていくというようなことが私どもも重要だと考えております。
学習指導要領に適用する部分が少なくなり、弾力化、応用化されております。私は、大変これはいいことではないかというふうに思っております。
なおまた、ちょっとお触れがありましたように、独立行政法人等においても、今度その制度設計をしていただいたなれば直ちに立ち上げまして、これは具体的に応用化していかなければならぬ筋合いのものである、さように、その問題に限らず、そのほかの根幹もそのことが言えると思うわけでございます。
学術研究の成果というものは、人類の知的共有財産といたしましてそれ自体がすぐれた文化的価値を持っておるというふうに思いますし、同時にその応用化、技術化を通じまして、国家、社会のあらゆる分野の発展の重要な基盤であり、原動力になっておるというように思うわけでございます。
それから他方、基盤センターを通じての研究というのもやはり帯に短したすきに長しでありまして、これはあくまでも企業化とか応用化というのを前提にした研究でありますだけに、どうしても研究の成果をすぐ実用に供するというような話が五年、七年と研究期間がたちますと問題になってくるわけであります。
そしてまた、今度は損害賠償請求といって国に対してこれは訴えるわけでございますので、そういう点もあわせて、いろんな仕組み、我が国の科学技術の能力、その実用化、応用化、そういうことについて政府委員から、それから最後に佐藤国土庁長官に。 山を守ることは必要ですけれども、どうしても集中豪雨のある日本の列島でございますから、これはもう逃げるしかない。ところが逃げおくれる。
いずれにしましても、基本的にただいま申し上げましたような役割分担を踏まえて、かなり定着をしてきている魚種もございますけれども、未開拓分野についても新しい技術の開発を進め、応用化し、実用化していくというプロセスをさらに進めていきたい、このように考えております。
○和田委員 押しなべて我が国の科学技術に対する見方というのは、基礎の研究あるいは創造的な研究に力が入らなくて、そういう基礎研究はお金もかかるし、なかなか実用化までは大変な努力をしなければならないが、そういうところには余り力を入れないで、よその国でそういうところに力が入っている、それを出かけていってその成果をとって、今度は応用の面で非常に上手にこれを応用化し実用化し、そしていろいろな商品にそれを生かし
大学がこれからの時代を、本当におっしゃるようにNHKもやりましょうと、NTTも移動通信やりましょうと、こういった衛星時代に入っているのならば、僕は今いろんな学生を集めてきまして、その方々が学校で教わったものを応用化していくというには最低三年から五年かかりますわね。この人材は非常に貴重ですよ、なかなか大変なものですよね。
○刈田貞子君 それから次は、基礎研究が今度はいろいろ応用化の形に入っていく中で、私は昨日も参考人の方に安全性というような問題について実はお伺いをしたわけでありますけれども、昨日のお話でも、安全性については、現段階での科学のベースで押さえられている安全性という意味のことを言われたんですよね。私もそうだと思うんです。見えない部分というのは随分あると思う。
○大坪(敏)政府委員 我が国におきます受精卵移植技術についてでございますが、主として家畜の改良の速度を向上するということを目的といたしまして、国や都道府県の研究機関が中心となって基礎的な技術開発なり応用化に向けて取り組んでまいっているわけでございます。
消費者の嗜好もサシから赤身への志向も見られるわけでございますので、肥育期間を短縮いたしまして、むしろ濃厚飼料ではなくて粗飼料を多給する、私ども経済肥育と申しておりますが、そういった経済肥育を定着していこうというふうなことも考えている次第でございますし、さらにまた中長期的には、バイオテクノロジーを活用いたしました受精卵移植技術の活用によりまして、双子生産とか体外受精とか、そういった面での新しい技術開発と応用化
その上に実用化される、応用化される技術が出てくるものだというふうに考えるわけでありまして、先生の先ほどからの御意見まことにごもっともであるというふうに考えておる次第でございます。
高分子材料工学科に入学定員十人、機械工学科に三十人、応用化学科に三十人、電気工学科に三十人、情報工学科に二十人、合計五学科に入学定員百二十人を設けることとしておるわけでございます。ちなみに、廃止をいたします工業短期大学部の入学定員は二百名ということになっているわけでございまして、入学定員の点で申し上げますれば八十人の減ということになるわけでございます。
それから石油代替エネルギー関係の技術開発の推進につきましては、石炭、地熱、太陽技術応用化補助その他というのがございます。以上が財政上の仕組みでございます。
○渡邊(五)政府委員 最初の御質問にも関連するわけでございますが、省エネルギー関係の技術応用化促進裏業というのを五十五年度からスタートいたしまして、一億五千万円という予算要求をただいましておるわけでございます。